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事業再生とは
事 業再生とは
事業再生とは、事業を次に繋げること。つまり、後継者に繋げることを言います。
それには事業の正常化が必要になります。 そのために資金繰りが必要で、再生のプロセスが必要となります。
事業再生は一つとして同じシナリオはありません。
メインの金融機関がどこかによっても、対応は全く変わってきます。
マニュアルやルールがあればいいのですが、全く同じパターンという事はありません。
従業員数も違えば、取引先も違います。 事業再生に決まったルールがあれば誰でもできます。しかし、それが存在しないので私たちのもとへ相談があるのです。

資金繰り悪化の要因

要因1
売上減→費用増→現預金減に始まります。
この時点では、まだ自社でどうにか対応可能な領域です。
要因2
借入増→返済増→現預金減→さらに借入増のループに陥いります
こうなると、事業再生のためにお金のやりくりに忙殺され、 費用減(コストカット)を行い、売上増にも手を尽くした。という状況です。
ときに、コストカットにすら時間が割けないくらい、資金繰りに忙殺されているという社長さんもいらっしゃいます。
そうなると、役員や家族からお金を借り、取引業者から借り、消費者金融からも借り、返済資金を手当てして、またそれらの返済にも追われてと、「支払いのための資金繰り」に囚われてしまいます。


