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ホテル・旅館業の方
ホテル・旅館業が経営難に陥る主なケース
ホテル・旅館業がここ数年で、経営難に陥るケースには以下の項目がございます。
あなたのホテル・旅館はどうですか?
単価主義における圧倒的な客数不足に陥っている。
借入のバランスを考慮した場合、単純に安売りはできないはずなのに、客数を確保しようと安売りに走ったが、それでも来客不足という状況。
従来からの旅行代理店頼りの集客を行っている
代理店が運営するインターネットメディアにお金を出せば掲載してもらえて、集客ができる。というような代理店任せの集客となり、自分たちでホームページの運営などを行っていない。
過去の成功体験を引きずり変化ができない
昔は、いつも一定の団体客が入っていたなどの成功体験を引きずり、時代のニーズに合っていない経営を続けてしまっている。
規模の大小に関わらず、一つの成功体験だけで経営がうまく行き続けることはありません。 変化なくして安定はありません。
マンネリ環境の打破を訴求するのも当社の役割です。

1、クレームの発生
避けては通ることのできないのがクレームですが、迅速に対応すれば、問題は発生しません。
2、内部事情により対応が遅れる
人的問題や物理的な問題により、対応が遅れることで、さらに問題が大きくなる。
3、事業の硬直化
対応のできないクレームが複数化することで、前にも後ろにも進めることができなくなる。
経営の継続性とは
では、ここで言う経営の継続性とはどのようなものなのか?
私たちは、環境および情勢を理由としない経営基盤の構築、つまりオーナーシップの確立こそが経営を継続するためには欠かせないと考えております。
時代が・・・。従業員が・・・。ではなく、 経営するということ対する当事者意識が重要なのです。
事業を再生させるとは
事業を再生させ、経営を継続させるということで、よく勘違いされていることがあります。
それは
事業再生とは必ずしもオーナーをチェンジすることではないという事です。
つまり、経営を再生させるために、オーナーが変化することが重要なのです。 今、このサイトを訪問されている社長様で、もし事業再生に関して間違った認識をされていたら、考え直してください。 社長の意識、行動が変化することで、従業員の意識が高まり、会社が変わるのです。
ホテル・旅館業に特化した事業再生
事業再生の主たる目的で多くの会社が勘違いされていることがございます。
それは、重たい債務の圧縮をする事 だと考えられていることです。
債務の圧縮は目的でははく、あくまでも事業を再生させるための一つの手段です。
ですので、私たちの考える事業再生とは 『事業の安定化』のことを言います。
不安定事業であるサービス業を安定させ経営を継続性あるものにするためのサポートを行っております。
【債務の圧縮を主体に考えてしまった場合】

【事業の継続・安定化を主体に考えた場合】







