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素敵な笑顔を引き出す写真の撮り方


息子が6歳の誕生日を迎えた時の写真です。 かなり手ぶれしていますが、この写真の笑顔って幸せに溢れていませんか!! 「写真撮るよ~~。笑って~~~!」では絶対に引き出すことのできない笑顔がここにはあります。 では、ホームページに使う写真を撮るときにはどうすればいいかですが、自分が使っている方法を3つ紹介しますね。 1、褒めまくる。

「社長、かっこいいですね~。」「〇〇さん、その遠くを見る感じ素敵です~!」など、撮影をする人や、周りのみんなに褒めてもらいます。 わざとらしく褒めると嫌味になるので、そこは本気で褒めてあげてください。

人って褒められて嫌な気持にはならないもので、大体の人がにっこりしてしまいます。 時には褒められられてないので「もうやめて~~~!」とMAX笑顔でいう人もいます。 カメラマンはその瞬間を狙ってください。

2、身体と声を使って、意味の分からないことをみんなでやる

これは自分も特に使う方法です。 集合写真の時など、みんなガッチガチの顔になっていることが多々あります。 これはきっと「周りが笑ってないのに自分だけ笑ったらバカみたいじゃない?」という思いが働いてしまうからではないでしょうか? そこで使うのが身体と声です!! 例えば、みんなでバンザイをしながら「ハッピー!!」って叫ぶんです。 「せ~の」「ハッピー!」(万歳も一緒に)

「せ~の」「ハッピー!!」(万歳も一緒に)

「せ~の」「ハッピー!!!」(万歳も一緒に)

これを10回も繰り返すと、不思議と全員が笑いだすんですよね。 自分何やってるんだろう?だけど楽しいぞ!!という感じで。 しかも口元はハッピーーの「い」なので素敵なスマイル!! それ以外にも、「ありがとう~~~」とか「ようこそ~~~」とかとにかく元気に何度も言えば、笑顔になりますので、その瞬間をパシャリ!! 3、自然な姿を撮る

カメラを構えると誰もが撮られる!!!いい顔しないと!!!となってしまいます。 それならば、何名かで自然な会話を楽しんでもらいましょう。 「最近あった面白いこと話して~」「大丈夫だって、写真には声は入らないから」とか言いながら、会話が弾みだすと気が付くと自然な笑顔になっています。 カメラマンが気を付けることは、 常にシャッターチャンスを狙っておく。ということ。 「はい、チーズ」の場合はシャッターを押すのはチーズの瞬間ですが、この撮影方法は常にシャッターチャンスです。 被写体を構えさせない撮り方。 社内の撮影はもちろん。お客様の声に出ていただくときの撮影でも使えます。

是非試してみてくださいね。 今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。 楽しいホームページ運営をしてくださいね! 応援しています!!

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